9月10日日曜日、殺人的な残暑のなか、HMSで、バイクのお稽古してきました…。
前回参加したのが、6月4日なので、三ヶ月ぶりの参加です。七月中旬~八月は、近年の殺人的猛暑に怖気づいて、サマーブレイクにしているので仕方が無いのですが…。
久し振りに行ったら、こんな所にも伐採女帝の魔の手が…。違うか…。
そして、久し振りに行ったら、新しいバイクもちらほら…。スペンサーカラーのCB1300、カッコいいな…。
GB350とか…。
レブル250の後ろには、CB250Rも…。レブルとか、GBは、教習車両としてどうなのかな?と思ったら、通常のHMS用では無く、HONDA BAIKE GOとか言う、路上教習的な教室用の車両だそうです。残念…。
この日のインストラクターさんは、和光から来た、R・Sさん。初めての方です。殺人的残暑のなか、まさかの十人枠でした。
午前中は、エリア4で、ひたすらオフセットスラローム。行はかなり緩い設定、帰りは細かいと言いつつもどちらと言うと優しい設定。
緩めの設定は、大きな直パイロンスラロームの感じで走ると早く走れるけど、練習的にはどうなんだろう…。
この段階で、雲は、多少あるもののかなり暑い…。
①加減速時の大げさな状態の動きはやめる。加速時は、上体を伏せると後輪の加重が抜けてしまう。大腿筋と腹筋で抑えるようにする。
上体を動かす量は、フロントサスペンションの作動量と同じで良い。
無駄な動きでは、フォームは綺麗には見えない。
②ブレーキレバーは握ってはいけない。握ると親指を支点にスロットルグリップ回してしまい、スロットルを開けてしまう事がある。
制動時は指を滑り込ませるようにする。
③右旋回時は、左手でハンドルグリップを押す。左旋回時は、ハンドルグリップを引き寄せる。スロットル操作など無い左手を有効に使う。
午前のアドバイス:旋回時に首が起きているらしい。しばらく休んでいる間にまた悪い癖が出てしまった。
そんな感じで、午前の部終了。すでに暑さにやっつけられている感じ…。
お昼は、かつ丼…。この肉の異常なまでの柔らかさは何なんだろう…。不思議な柔らかさ。
午後は、エリア6、7で…。オフセットスラローム中心の比較的速度高めなコース設定は、なんとなく苦手…。
でも、いつものイントラさんとは、コース設定が微妙に違って、ちょっと新鮮…。
午後の課題。
①パイロンとパイロンの間で、必ずアクセルを入れる。
②パイロンとパイロンの間で、必ず車体を一度起こす。
各三周づつ走り、コーナー毎のベストな走り方を探る。
コース案内の後、数周フリーで走った時に、複数のコーナーを、一つのコーナーとして捉えた方が速そうな場所、パーシャルの方が良いと感じる場所があったので、自分の走り方の確認の意味でも、とっても良い課題でした。
イントラさんの追走後のアドバイス。「危なげなく良く走れていますが、肘が少し上がっているのが気になります。肘が上がると上体が前に倒れこみ易いので、肘をもうちょっと締めてみてください。とのこと…。
やはり、間が空くと、休む前の悪い癖が復活してしまうみたい…。
やはり、間が空くと、休む前の悪い癖が復活してしまうみたい…。
通常、こちらのコースでは、2速で走っているのですが、1速チャレンジしてみましたが、3周で右手が悲鳴を上げて断念…。情けない。Moto-GPライダーの言うところの、腕上がりだとちょっとカッコいいんだけど、そんなことないか…。
それにしても暑い…。意識が朦朧としてきたので、自主的に休憩したりして何とか乗り切った…。
この日の車両はCB400SFの12号車…。暑かったけど、CB1300の人はもっと暑かったみたい…。
次回はもうちょっと涼しくなってるはず。そう言えば、次回からは、高齢者としての参加だ…。高齢者割引は無いみたいだけど…。
抽選当たると良いな…。
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