2016年4月14日木曜日

Vespa Primavera 125 ET3のプラグキャップ…。

先日、不慮の事故で二つに割れて、あえなく寿命を向かえたプラグキャップ。
近所の二輪館で、NGKの赤いキャップをつけて、今のところは快調に走っている、僕のET3。




そもそも、いくらイタリア製のスクーターだからと言って、プラグキャップとボディが接触するのはいくらなんでもおかしいだろうと思い、いろいろと調べてみると…。
先ずは、元々車両についていたプラグキャップはNGK製。
これが先ず違うんだろうな…。
パーツリストのイラスト見ると、L型のコンパクトな物が付いてるみたいだけど、これは、あまりあてにならない…。
年代から考えると、金属のカバーの付いた、小型なキャップが付くんだろうけど…。
そう言えば、昔乗っていた、Vespa50Rは確か、そんな感じだった…。
今は、超マニアックな旧車専門ショップに行かないと手に入らないだろうな…。
まぁ、どうせカバーで見えないから必要無いし…。





で、見つけたのが同じくNGK製の、カート用として売られているコンパクトなゴム製キャップ。
早速、二輪館に行って見ると売ってない…。NAP'Sにも売ってない…。
ネットで探すと、モノタロウにありそう…。
早速注文すると、なんと廃盤と言うお知らせが…。
でも、NGKのホームページには、ちゃんと掲載されているのに…。
そこで、いつも四輪でお世話になってる近所の、松崎自動車さんにお願いしてみると…。






二日後には、入荷しているではありませんか…。一体どういうことなんだろう…。





どうやら、ウルトラライトプレーンやモータハングライダー等の飛び物には使っちゃいけないみたいです…。

さあ、これで、プラグキャップが、いつ再び折れても安心です…。
というより、折れる前に取り替えておいた方がいいかな…。
でも、プラグコードも取り替えたい…。
ちょっと前までは、切り売りのプラグコード、二輪館でも売っていたんだけど、今は無い…。
どこに売っているんだろう…。