2025年5月16日金曜日

ワインを少々…。

 ナチュラルワインとか飲んできました…。

一応、勉強会とという大義名分はついていたのですが、酔っ払ってしまって、大体忘れてしまいました…。
 会場は、西川越の「川越角屋酒店」さん。ワイン好き、craftbeer好きな人には、有名なお店です。
ワイセラーも凄かったです。僕が西川越に住んでいた時は、普通の酒屋さんだったのに…。

乾杯の前に、ナチュラルワインの定義とか、成り立ち、先ずは日本人が目をつけて、世界中に拡がっていったとか興味深いお話を聞いたような気がします、いや絶対聞いてます。


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およそ三十分位の講義を聴いて↑のスパークリングワインで乾杯…。
今回の勉強会のワインは、全てマグナムボトルのものが提供されました。スパークリングのマグナムボトルって、表彰台の上で、プシューってやってみたかった…。


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だそうです…。美味しかった…。


で、次は…。


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「ラジコン」て言ったのはは覚えているけど、オレンジワインだそうです。オレンジから造ったわけじゃないらしいです…。
ラジコンは何か覚えやすい…。


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こんな色してます…。飲んでみるとシェリー酒が隠れているみたいで強烈でした…。

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だそうです…。

でもって、次は、熟成年数の違いの飲み比べ…。


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この頃には、大分酔いも回ってきて、よく分からくなってきましたが、僕的には、2017年物も2022年物も、同じ生産者のワインだと、味とか、香り、特徴?ニュアンス?は共通のものがあるんだなと思いました。
あえて言うなら、広末涼子と不倫するか、永野芽郁不倫するかみたいな…。まぁ、どっちも、叶わぬ夢ですが…。
暫く、「MajiでKoiする5秒前」が聞けないのが寂しい今日この頃です…。

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更には、こんなのとか、さらに他のワインも飲んだ気がするのですが、よく覚えていません…。

でも、片道4kmの道のり、無事歩いて帰ったのは間違いいありません。
更に、ワインの生産者はその年の、出来の良かったものから、マグナムボトルに詰めていくという話は覚えています。
確か、ボトルの中で空気に触れる量の問題だそうです…。

ワインの奥深さをちょっとだけ知った夜でした…。

2025年5月12日月曜日

母の日なので…。

 土曜日っと打って変わって、天気の良かった五月十一日日曜日。

いつもの朝と同じ位におきて、のんびり準備をして、vespaに乗って出かけたのは、土曜日から順延になった「鉄スクーターミーティング」。川越と狭山の境位のところ…。土曜日だと、仕事をさぼっていくようだったけど、日曜開催なので堂々、安心してのんびり参加できるはず…。

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先ずは、玲子さんのカステラを購入して、mission1complete。

雑誌や、映画でしか見たことないスクーターを観て廻って…。

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かねてより、SNSなどで見かけたり、川越市内ですれ違って、とても気になっていた「MULTI cafe」さんで…。

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念願の美味しい珈琲を飲んで、mission2complete。

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酸味と苦みのバランスが最高で、僕好みの珈琲、とっても美味しかった。

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なんか、見たこともないスクーター…。

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この、初めて見るMoto GUZZIのスクーターは川越ナンバーだった!!

これでもか、これでもかと登場する、珍しい鉄スクーターを、興奮しながら見ていると、妻様から呼び出しが…。
後ろ髪をひかれつつ、会場を後にして、帰宅後急いで着替えて向かったのは、大正ロマン通りの「小川菊」さん。

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お店の前に着くと、妻様、義母様、義妹様が既にお待ちかね…。この時の、店頭表示の待ち時間、驚きの156分!!


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こんな料理や…。

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こんな感じで、昼間から軽く一杯やって…。ありがとう母の日。
予定外の、豪華なランチの後は、予定通り、「小江戸川越まちかどモーターギャラリー」へ…。

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川越の街中に展示してある、友達のクルマを観たり…。

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あんなクルマや…。


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こんなクルマや…。


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昼間から、ほろ酔い気分の背徳感を感じつつ、散歩しながら見学…。
これがしたかったから、僕のコンテッサは、展示の打診があっても拒否たんだな…。



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バイクのような、クルマに使うには無駄に速そうな装備のクルマや…。だって、ドライサンプに、4連キャブですよ…。



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DOHCの軽トラだったり…。


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ローラースルーGOGOが乗ってたり…。


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あまりクルマに興味のない人の素朴なのか、ボケをかましているのかわからない、素っ頓狂な質問を脇で聴いて苦笑したり…。


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そんなこんなで、酔いも手伝い疲れたので、博物館前でちょうど良いタイミングできた、小江戸バスに観光客のように乗り込んで、川越駅まで…。そういえば、小江戸バスに乗るのは初めての体験。

家に帰って、夕方までうつらうつらとして、夕方からは、テレビでMoto-GP観戦。
クルマ、バイク好きな僕にはこの上もなく幸せな日曜日でした。

2025年5月7日水曜日

Vespa 125 ET3令和の大修繕…。

愛車、Vespa primavera 125 ET3の令和の大修繕を完工しました…。

僕の手元に来てから初めての大掛かりな修理です。

ことの発端は、ある日、ガソリンを満タンにしてスタンドから帰宅、車庫前の段差を超えた衝撃で、燃料ホースが折れて、ガスリンをぶちまけてしまうというトラブル。

段差を超えるとプラグキャップが折れるというトラブルは、よく聞きますが、燃料ホースが折れたというのは、あまり聞かないかもしれません…。



燃料ホースを取り換えるには、タンクを外さないとできないので、タンク外したついでに色々な消耗品を取り換えつつ、点検してみました。

①.折れると評判のプラグキャップ(実際一回折れた…。)。序にプラグコードも…。これはNGKのケーブル一体の評判の良いものに取り換えました。

コードの交換自体は簡単だけど、右のエンジンから左のCDIまでのコードの引き回しが意外と大変…。もちろんスパークプラグも取り換えた。

②. ベローゴム(これが一番手こずった…。)。その時シリンダーシュラウドを外したら、Exhaustpipeのナットが脱落して、シリンダーのフィンの上に乗っていて驚いた。ファンに吸い込まれたら大きなトラブルの予感…。ぎりぎりのタイミングで気づいてよかった。

ベローゴムは、湯煎にかけて柔らかくしてsiliconsprayかけて嵌めたら意外とあっさり付いた…。

③.Exhaustpipe外した序に、ガスケット、rear brakeも外して給油&清掃、シューの面取り。当然oilsealとpackingも…。

④.ベローゴムを取り換えるにはcarburetorも外す必要があるので、carburetorのoverhaul。特に問題ないと思ったけど、フィルターが結構詰まってた…。

⑤.tank外した序に、suspensionのupper mount。

⑥.以前から剥げて気になっていた、「ET3」のemblem。




⑦.以前からグラグラしていたclutchlever。外したら、平ワッシャもウエーブワッシャも入っていなかったので、ビスとセットで取り付け。

clutchwireも給油しようと思ったら、切れ始めていたので取り換えた…。

⑧.brakeleverも、ワッシャ、ウエーブワッシャ、ビスを取り換えた…。

⑨.センタースタンドの足ゴム。これも湯煎で…。

⑩.最後に、燃料ホースとクリップ。そして、燃料tankを取付ける時、tankの淵とframeの間にcushiontapeを貼ってから、取付けた。


全ての作業が低い所だったので疲れましたが、完成して走ってみたら、すこぶる調子良くなりました。特にtankのcushionが効いたのか、変なビビリ音が減り、40km/h位で走っている時の音がとっても静かでいい感じになりました。

NGKのRacingcableの効果かエンジンもpowerupした感じでご機嫌です。





netの先人の方々の記事を参考に自分で整備して、そこそこ快調に走ってはいますが、ハンドシフトが得意なショップで全体的な整備をしていただきたいと思う今日この頃です…。