2014年1月13日月曜日

バスガス爆発、べスパタイヤ爆発・・・。

更新を、さぼり続けていたので、だいぶ前の出来事ですが…。

可愛いだけじゃなく、世間の予想とは裏腹に日々快調に走り廻ってくれる愛しの、ベスピーノちゃん。
そんな愛車Vespa 125 Primavera ET3にトラブルは突然やってきました。
それは、仕事に必要な資格の年一回の講習に出席しなければいけない日のことです。
朝から秋晴れの気持ちよい天気だったのと、会場の駐車場が狭いうえに、講習終了後の渋滞が嫌だったので、Vespaで行くことにしました。
講習は、午後からなので、午前中にVespaの掃除をして、タイヤの空気圧をチェックして、点検項目も少なく「シンプルな事は良いことだなぁ。」なんて思ってました。
しかし、この点検がトラブルの引き金になるとは努々思いませんでした…。
会社を出発して、3km程走ったところで、リヤに感じる違和感。
「あれ?変だな…。」と思う間もなく、ガタガタと振動が。
Vespaから、降りて、後輪を見ると、絵に描いたようにペチャンコに潰れています。
もう、笑うしかない位見事なパンクなんですけど、1時までには講習会場に行かなくてはならないので、笑っている場合じゃありません。
幸い、300m位先に、四輪のタイヤショップがあったので、取り敢えず押して行って、空気を入れてもらう事に…。
昼休み中なのに、空気を入れてくださった、ブリジストンのタイヤショップの皆様ありがとうございます。
しかし、悲しい事に、タイヤの中で、虚しくシューシュー言うだけで、タイヤが膨らむ気配すらありません。
仕方が無いので、ここから、1km程の自宅にまで押して行き、そこから、自転車に乗り換えて、まずは講習会場へ。
なんとかギリギリ遅刻も免れ、無事講習終了。自宅でパンク修理も考えましたが、JAFのロードサービスを依頼して、実家のガレージに運んでいただくことにしました。




このVespaを手に入れた時から、タイヤがひびだらけだったので、先ずはタイヤ交換しないととは思っていたのですが…。
実は、序に、ホィールもF.A ITLIAのアルミホィールにしようと思っていたのですが、ずっと欠品だんです、宇賀神商會さん。
ヤフオク等に出品されている、他のお店だと、宇賀神商會さんよりかなり高いので、ずっと待っていたんです、宇賀神商會さんに入荷するのを。

無いものは仕方が無いので、取り敢えずパンク修理だけでもしておこうと、タイヤを外してチューブを取り出してびっくり!!!




なんと、口金の付け根がバックリと口を開け、捥げかかっているではありませんか。
どうやら、釘を踏んだとかではなく、出かける前に空気圧を点検したのが裏目に出てしまったようです。

さっそく、タイヤとチューブを手配して。
あ、スペアタイヤはどうしよう、F.A ITALIAのアローイホィールはどうしよう…。


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