勤労感謝の日は、日頃の勤労に感謝してTrattoria Caroでお食事をしてきました。
2024年11月30日土曜日
半年ぶりのHMSは…。
時よりさす日差しにも程があるだろうと、思ってしまうような季節外れの温かさの、11月17日、久しぶりにHMSに参加してきました。
イントラは、N条さんとN沢さん。N沢さんは初めて…。
車両は、嬉し楽しの初めてのCB1000R!!!
久しぶりのリッターバイク、しかもSSのエンジンを積むスーパーマシーン。期待より不安の方が大きいのは寄る年波のせいか?それにしても、ABSにトラクションコントロール、power特性も三段階に変えられたり、スリッパークラッチとかクイックシフターとか、倒立サスペンションとか、早そうな装備満載のバイク。
車両点検中に、N沢さんから、「最初は、SPORT モード以外のモードで走ってくださいね。」と注意が…。
エンジン始動したら、スロットルグリップをちょっと触っただけで、すごい勢いで吹き上がるエンジン。とってもビビりました。よく見たら、禁断のSPORT MODEの表示が…。慌ててRAIN MODEに切り替えて完熟走行。ちょっと乗っただけでも、なんか楽しいぞ、このBAIKE…。
午前中は、オフセットスラロームで基本練習。
①加減速では、状態の動きを抑え、下半身で前後のGに対応する。
②左右の旋回時は、肩ではなく、腰を動かす。
課題を意識しつつ、RAIN MODE+二速+慎重に…。でも、15分位走ると、汗ばんできた…。いや、緊張の汗じゃないよ。
大分、身体も、Baikeも、久しぶりのオフセットスラロームにも慣れてきたので、一速で走ってみる。
あっ、いい感じCB400SFの一速と違って、スムーズに走れる。しかも速いような気がする…。
①上半身で曲がっている。上半身だけでなく、腰をひねる感じで旋回する。
②旋回内側の肩が上がっている。肩を下げるように。
アドバイスを頂いたので、意識して走る。するとどうでしょう、前輪も駆動しているかのような感じでフロントタイヤが、ぐんぐん旋回して行く感じがするじゃありませんか。こりゃ、楽しいBikeだ…。
③旋回終盤で前に体重をかけない。旋回が終わって加速状態になるまで我慢する。フロントサスペンションが伸びる動きに合 わせて背中を丸め、縮む動きに合わせて腕を伸ばす。
午前中後半に、追加の課題…。多分頭の高さは、一定になる…。
自分から前後に動く人に多いらしい。
そんなこんなで、午前の部終了…。
お昼は、麻婆豆腐。想像以上にピリ辛で美味しかった…。
お昼休みに、最新装備について研究しようと思ったけど、さっぱり分からない…。それにしてもきれいでカッコイイメーター…。
無駄にカッコイイリヤサスペンション…。
とにかく、サスペンションの追従性が良い。河川敷を走ってコースに出るとき、途中にあるハンプでも、リヤサスペンションが跳ねないんだもの…。
午後は、エリア4と5を使って大体いつものパイロンセットより、ちょっと優しめの右回りコース…。
Uターンも3回くらい、泣きそうになるくらいの厳しいコーナーもなく楽しいコース。
午後は、特に指導受けることもなく終わってしまった。残念…。
でも、晩秋の温かい一日、バイクの高性能に助けられ、終日楽しく走れた。上手くなったのではないと思うけど、とにかく楽しく、気持ち良く走れた。これもCB1000Rのおかげ。科学の力はすごい。
この日の走行距離55km。楽しい一日でした。
2024年11月13日水曜日
クラシックカ-フェスティバル 2024 in 北本総合公園…。
11月9日、天気が良くて暖かな土曜日、北本市で開催された「クラシックカーフェスティバル2024in北本総合公園」(長い…。)をちょっとだけ観てきました。
このeventが始まった当初は、参加者として、愛車を展示していたのが、最近は暫く見学も行ってませんでした…。
展示台数も比較的少なく、こじんまりとした良い雰囲気のeventでした。
groundの入り口に段差があるせいか、北関東方面からの下品な車が居いないのも良い感じです。
差最近、どこの会場に行っても参加しているPorscheのpatrolcar…。
ほ本物だったらしいです。
超絶奇麗なDatsun710 Violet。子供のころ、510と比べてかっこ悪いと思ったけど、今見ると、めちゃめちゃカッコイイな。
BNR32を購入する前に、欲しかったSoarer…。シュッとしていてカッコイイ。
人気のBNR32…。
他にも、eventの常連のガルウイングのCelicaもやはり参加してたけど、audienceが多くて写真撮れなかったのが残念…。
大体、埼玉県内で開催されるeventに参加している、常連さんが集まった感じののんびりしたeventでした。
一般車駐車場に止まっていた、日野contessa…。
会場内に展示されている車より、人だかりができていて、人がいなくなるのを遠くから見ていてた…。
クルマの写真撮ったり、乗り込んで帰ってくるの恥ずかしかったよ…。
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